臨場感が”ハンパない”の一言に尽きる
紹介する『クロニクル オブ ウォーシップ』は、第2次世界大戦を舞台にした海戦ゲームですが、とにかく綺麗でリアルです!
3Dモデルで描かれた艦は、戦闘時にも様々なカメラアングルで映し出され、臨場感が”ハンパない”の一言に尽きる海戦系のシミュレーションゲームです。
WW2超体験3Dシミュレーションで展開されるリアルな海戦は、もちろん第二次世界大戦の史実に基づくストーリーで展開され、歴史的海戦を彩るチェスター・ニミッツ、カール・デーニッツ、山口多聞などあまたの指揮官が登場します。
昭和の歴史好きにとっては尚更楽しめるゲームとなっています!
ゲームとしては、歴史艦隊を編成して敵船を撃沈させてシンプルなものです。
しかし、それだけではなく、戦艦の改造や船員の育成などの要素も豊富にあり、登場する200種類以上もの種類の戦艦すべて改造が可能となっています。
つまり、自分だけの最強艦隊を創り上げる楽しさを味わえるということです。
軍艦の基本ステータスが非常に重要
戦闘はセミオートで艦長のスキルを使うコトが可能ですので、事前の軍艦の基本ステータスが非常に重要となってきます。
まずは味方の配置やレベルアップは入念にやって、海戦に挑んでいきましょう!!
オートでのバトル中、画面下部にある指揮官の顔アイコンの枠が最大になるとスキルが発動できます!
このスキルは戦艦毎の攻撃時に増加していきますので使用できるようになったらすぐに発動していきましょう。
画面左上に表示されている制限時間以内に敵艦隊を全て撃沈させることで勝利となりますよ。
進行としては、ステージを攻略しながら戦艦をアップグレードしたり、新たな指揮官を入手したりして、更に先のステージへと挑戦する形で進行していきます。
拠点となる基地には、さまざまな施設が用意されていますが、初期状態では大半がロックされており、施設を開放するには、やはり「戦役」を進めてプレイヤーのレベルを上げていく必要があります。
戦艦を表示したときの画面下部にある「青図」をタップすると、ステージ上で得られた様々な資源を使い新たな戦艦を作成できたり、部品をタップすることで戦艦のパーツをアップグレードする画面へと移ることが出来ます。
大戦前には確認しておくとよいです。
各艦には、艦長と乗組員を編成できますが、日本の戦艦には日本の艦長、アメリカの戦艦にはアメリカの艦長……というように、戦艦と艦長・乗組員は同じ国籍でなければならないので注意が必要です。
また、冒頭にもかきましたが、『クロニクル オブ ウォーシップ』は他の海戦アプリに比べ、戦闘シーンの表示が非常に立体的で分かりやすく綺麗です。
指揮官には実在した指揮官が多数登場し、どのような戦果をあげた人なのかなどの説明もみれるので、戦時中の海軍の様子がリアルに伝わってきます。
ストーリーは全部で40章
ストーリーは全部で40章あり、1章あたり6ステージの構成です。
真珠湾攻撃やミッドウェー海戦など、有名なエピソードがプレイできるのもテンション上がります。
様々な特性を持つ戦艦を作成したり、戦艦に乗せる指揮官を編成したりしながら敵艦隊を撃沈させていくのが楽しいゲームです。
超体験3Dシミュレーションの迫力の海戦は、戦争系・戦略系・戦艦系が好きな方はもちろん、これまでに難しいと思って敬遠していた方にも是非おすすめしたいゲームです。