先日夏休みを取っていた時に身体のケアを一度に行いましたが、財布の中に診察券が増える増える。
で、子供を通院させるときも、自分のとごっちゃになってちょっぴりストレスでした。
診察券ってなんで必要なんだろうと考えると、単純に患者IDが必要なだけで、磁気とかで照合してるところってそんなに多くない。
であればサービスで一括管理しちゃえばいいだろうと思って探してみたら、既にありました。
EPARK デジタル診察券
EPARKデジタル診察券というアプリでサービスを利用できます。
EPARKというと、くら寿司の予約・待ち時間確認サービスで利用していて、もっと色々サービス展開してくれればいいのにと思っていたんですが、めちゃめちゃ多角的にやってるんですね。知りませんでした。
動画にあるコピーがイイですね。
ロスタイムをグッドタイムに
こういう明確なコンセプトがあるITサービスを自分が提供できるようになりたいと思います。
さてEPARK診察券の機能の紹介ですが、こちらは下記の記事が凄くわかりやすかったのでリンクさせてもらいます。
簡単にサマリすると、、、
- 自身の診察券の保存
- 家族分の診察券の保存
- 病院を複数条件で検索
- 予約の通知
- 通院履歴の参照
- クレジットカードでの会計
となります。
ユーザー(患者)側から見たメリットは上記の通りですが、病院側から見たメリットは、、、
- 無断キャンセルを抑制する
- 再訪を促すため、特定の条件の人にお知らせを通知できる
といった事があるようです。
単純に診察券を保存できるというだけではなく、
患者IDデータとITを使って患者側・病院側が双方向にアクションする
ということがこのサービスの素晴らしさだと思います。
EPARKはまだ面白いサービスをやっていそうなので、また紹介していきます。